コンサルティング―
「職場の基礎代謝®」向上
「職場の基礎代謝®」
向上ってどういうこと?
社員のマインドが合致すればすごい生産性や成果を発揮します。
逆に「不」が募れば、生産性が下がるだけでなく、離職率が高くなるなど問題も併発します。
「職場の基礎代謝向上®」とは、社員の「不」を解消し、生産性をアップするにはどうしたらいいのか?
を考えるアプローチです。
なぜ今このことを考えるのか?
① 働く環境・価値観の変化に順応することが求められています。
【変化のポイント】
-
製造業 中心 から サービス業 中心 へ
→ 個別性の高まり、求められる能力の変化、離職率は上昇傾向
-
個人収入 中心 から 世帯収入 中心 へ
→ 年収の低下、共働き世帯の増加、女性の社会進出
-
ワーク 中心 から ライフ 中心 へ
→ 働き方の多様化、価値観の変化、家族・友人・地域とのつながり
② 順応するための土台作り=それが「職場の基礎代謝向上®」です。

水・肥料人材採用
葉:木の実企業の実力
(採用力・生産性・定着率)
木の幹① システム(制度・IT)
② スキル(知識・技術)
根① リレーション(関係・つながり)
張り巡らせるほど良い
② コンディション(ヘルス・マインド)
健康があってこそ成果が出せます
土壌良い土=会社の基礎代謝
「職場の基礎代謝®」という時代や価値観に対応したOS(土台)があることで、
アプリやソフト(スタッフや業績)の機能を最大限に発揮するイメージです。
(公式)社員の能力×職場の基礎代謝=会社の実力(組織の生産性)
【職場の基礎代謝】がアップしたことで、
【組織の生産性】がアップした事例(一部、抜粋)
【組織の生産性】がアップした事例(一部、抜粋)
A社(介護・福祉) | ・3年間で事業規模が7倍へ(スタッフ数は4倍)。 ・新規事業を3年間で4つ立ち上げ。 |
---|---|
B社 (空港サービス) | ・新卒の人気企業ランキングが圏外(31位以下)から1位へ。 ・主要8都市でのお客様満足度調査が8位から1位へ。 |
C社(訪問販売) | ・定着率(リピート率)が65%から78%へ。 ・顧客単価21%アップ。 |
D社(飲食サービス) | ・3期連続で対前年比105%の増収増益へ。 ・商業施設からの出店依頼が過去最高。 |
E社(旅行会社) | ・業界平均の粗利率5%から倍の11%へ。 ・残業時間を68%削減。 |
F社(ITサービス) | ・入社3年以内の離職率54%から12%へ。 ・非正規職員の正社員登用率がアップ。 |
基礎代謝が下がるメカニズムとパフォーマンスの低下
「企業(は)人なり」という言葉がありますが、「企業(も)人なり」です。
企業を人(=法人)として捉えることで、問題を細分化でき、解決可能な課題として認識できるようになります。
身体(人)の場合 | 企業(法人)の場合 | |
---|---|---|
1 | 血液の流れが悪くなる。 | 社長の思いや大切な情報が末端まで届かなくなる。 →支店社員や一般社員ほど冷えている。 |
2 | リンパの流れが悪くなる。 | ミスやトラブルなどの情報伝達が滞る。 →問題への対応が遅れがちになる。 |
3 | 汗をかきにくくなる。 | 汗かく仕事(面倒なこと)をしなくなる。 →他人・他部署の仕事に関わらなくなる。 |
4 | 肌のハリ・ツヤがなくなる。 | 社員に輝きが無くなり、採用力が衰える。 →活力が失われ、会社の魅力も低下する。 |
5 | 太りやすく・疲れやすくなる。 | 動くこと・新しいことが面倒に感じてくる。 →新しいことが億劫になる。成長が鈍化する。 |
6 | イライラすることが多くなる。 | 外部・内部でトラブルが多くなってくる。 →職場の雰囲気が悪くなり、離職者が増える。 |
結果として…生活習慣病のおそれ
結果として…大企業病のおそれ
まずは基礎講座へ。
そこにヒントがあります。
「職場の基礎代謝®」基礎講座
社員の「不」を解消し、生産性の高い職場づくり
90分の基礎講座を実施しています。
生産性の高いゴキゲンな職場づくりのヒントが見つかります。
まずはお問い合わせをお待ちしております。
こちらもぜひ、ご覧ください!
クラウドサービス活用に関する考え方を記載しております。
社会保険労務士法人マッチアップブログページ